禁煙外来
やめたくてもやめられない喫煙習慣に医師と一緒に取り組んでみませんか。
2019年4月より禁煙外来を始めさせていただきました。
喫煙はがんや動脈硬化や呼吸器疾患など、さまざまな分野での発症や悪化に関係してきます。
一定の条件を満たせば健康保険が適用されます。
禁煙治療についての内容は「禁煙外来ご希望の方へ」をご覧(クリック)ください。
禁煙外来診察時間
電話による予約制となっております。
月曜~金曜 午前・午後(祝祭日を除きます)
禁煙外来で行うこと
スクリーニング・診察・呼気一酸化炭素濃度測定・禁煙補助薬の処方
保険適用となる条件
● | ニコチン依存症に関わるスクリーニングテストでニコチン依存症と診断された方 ※下記「ニコチン依存症チェック」で5項目以上該当の方 |
● | ブリンクマン指数(1日の平均喫煙本数×喫煙年数)が200以上の方 ※35歳未満の方はこれ以下でも可 |
● | 1か月以内に禁煙を始めたいと考えている方 |
● | 禁煙治療を受けることを同意している方 |
ニコチン依存度チェック
1. | 自分が吸うつもりよりも、ずっと多くのタバコを吸ってしまうことがありましたか。 |
2. | 禁煙本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか。 |
3. | 禁煙したり本数を減らそうとしたときにタバコがほしくてたまらなくなることがありましたか。 |
4. | 禁煙したり本数を減らそうとしたときに次のどれかがありましたか。 ・イライラ ・眠気 ・神経質 ・胃のむかつき ・落ち着かない ・脈が遅い ・頭痛 ・ゆううつ ・集中しにくい ・手のふるえ |
5. | 4の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。 |
6. | 重い病気にかかった時に、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。 |
7. | タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても吸うことがありましたか。 |
8. | タバコのために自分に精神的問題(喫煙することで神経質になったり、不安や抑うつ等の症状がある)が起きていることがわかっていても、吸うことがありましたか。 |
9. | 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。 |
10. | タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。 |