病気や障がいを持ったとしても皆同じ『ひと』であり、誰もが活き活きとした生活を送る権利があります。
また、介護をされるご家族にも介護を理由に自分の人生や自由を犠牲にすることなく、今まで通りの生活を続ける権利があります。
病気や障がいに対する理解があれば誰もが同じ高さで集える社会ができ、誰もが自律した生活を送ることができると考えます。そのためには我々だけでなく地域の方の知恵や協力、理解が必要です。
ご利用者、ご家族、職員が、自分が自分であるために、自分を実現するための場所を地域と共に作りたいと考えています。