調理師・調理員:長崎北病院
Interview
自分が作った料理を
“おいしかった”と
直接言っていただける職場です
長崎北病院調理師
業務内容は?
調理に関わる全てのことです。食材の仕込み、調理、盛付、配膳台に乗せるまで行います。食器や器具の洗浄、厨房内の清掃もします。現在は16名で約150食の食事を作っています。
職場の雰囲気はいかがですか?
20代から70代と幅広い世代の方がいます。いろんな年代がいますが、和気あいあいで雰囲気はいいと思います。みんな毎日毎食、患者さんの食事を時間通りに配膳することを目標に同じ気持ちで仕事をしているチームメイトです。毎月1回の行事食の日は、調理室のメンバー総出で美味しいご飯を届けよう!と取り組んでいます!
仕事のやりがいや喜びは
どんな時ですか?
患者さんから”美味しかった”と言葉を頂けることです。
“美味しかった”以外にも、“私はこっちの方が好きだった(笑)”など栄養士が患者さんからいただく色々な言葉を聞かせてくれます。毎食お手紙をくれる方もいらっしゃいました。本人が直筆で書いてくださった手紙は嬉しくて重みがありますので、全部保管しています。
長崎北病院の調理室の
魅力について教えてください
話し合いの場をたくさん作ってくれることですね。管理栄養士・調理師・調理員がチームとなって“どうしたらいいかな?”って考えて協力し合う雰囲気が魅力だと思います。管理栄養士さんが作った献立をどうすれば大量調理で形にできるのか、私たちの意見も取り入れて献立を考えてくれます。
A(早番)・B(中番)・C(遅番)の3つのシフトで1日3食の調理をしています
就職希望者へのメッセージ
をお願いします
入院されている患者さんにとって、毎日の食事の時間を楽しんでもらいたいと思っています。食べることが好き、料理が好き、この仕事をしたいなと思って下さる方と一緒に調理をしたいです。家庭の味があるように、長崎北病院の味があります。長崎北病院の味を一緒に作りませんか。