地域在宅支援センター
About Us
life（生命）とlife（生活）を
支える
理事長 兼 地域在宅支援センター
センター長井上 健一郎
診療科：内科
- 1980年
- 長崎大学医学部 卒業
- 公益社団法人全日本病院協会 常任理事
- 一般社団法人日本専門医機構 理事
- 日本在宅療養支援病院連絡協議会 理事
- 厚生労働省 地域医療構想アドバイザー（長崎県）
- 長崎県医師会病院部会 委員長
- 長崎県医療審議会 委員
- 趣味：
- 釣り／バラとぼたんの鉢植え
- 好きな食べ物：
- なんでも食べます。
施設紹介、理念
地域在宅支援センターの掲げる「医療、介護と生活をつなぎ、どこにいても最期までその人らしく生活することを支援する」という理念のもと、私どもは隙間のない組織づくりを目指しています。地域が提供する医療・介護の受け皿から零れ落ちてしまう利用者さんを無くすべく、地域在宅支援センターの持つ、訪問看護、訪問リハビリ、通所リハビリ、居宅介護支援事業所、訪問介護、有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、ショートステイの計8つのサービスでその隙間を少しでも埋められるよう努めてまいります。
地域在宅支援センターの特長
異なる事業所を横断的に組織化し各サービスを一本化
医療機関との連携を確立
「その人らしい生活」を支援することが理想的な介護の一つの在り方であり、私ども地域在宅支援センターにとって最も大切にしている想いです。私ども春回会は、法人グループ内にある医療機関との連携が確立できていることで、利用者さんに何か治療が必要な際には速やかに対応することができます。ですが私たちは、もしもの時に入院するという選択肢だけではなく、住み慣れた場所で安心して生活していただけるよう、施設またはご自宅療養の選択肢も常に持っていたいと思っています。利用者さんの「生活を支えたい」という想いを一つに、他職種が関わり、支え合って働ける組織体制に取組んでいます。
目指す姿、求める人物像
目指す姿
求める人物像
介護に対して向上心をもって取り組み
共に成長していける人
患者さん・利用者さんの不安や心配ごとに寄り添い、手を差し伸べられる人であってほしいと願っています。医療・介護施設に訪れる方々はその大小にかかわらず、様々な不安を抱えていらっしゃいます。今後さらに高齢化が進み、支援を必要とする高齢者が増えていく中で、医療・介護の役割はより重要なものとなってくるでしょう。自らの能力に限界を決めず、向上心を持ってその期待を越えられるよう、地域在宅支援センターと共に成長していけるような方とご縁があることを切に願っております。