言語聴覚士:長崎北病院

Interview
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様々な症例に携われ、
言語聴覚士として
スキルアップができる職場です

長崎北病院
言語聴覚士

Q 業務内容は?

顔 失語症、構音障害、嚥下障害、高次脳機能障害を呈した患者様に対する言語評価、残存能力を活かして低下した能力の向上を図るリハビリテーションの提供が主な業務です。言語症状を主治医や多職種とも共有しながら、患者様・ご家族様へ病状説明、指導を行い、円滑にコミュニケーションが取れる手段を提供しています。

Q 春回会に入職を決めた理由・きっかけを教えてください。

顔 言語聴覚士の数が多いことや、一つの法人内で急性期から回復期・療養期まで幅広く関わることができる点に魅力を感じ、入職を決めました。

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Q 職場の雰囲気はいかがですか?

顔 とても話しやすい雰囲気だと思います。スタッフステーションでは、リハビリスタッフだけでなく様々な職種の方々が同じ環境で業務を行ないます。その為、多職種とも盛んな情報共有ができ、わからないことはすぐに聞くことができる環境です。また、STの数が多いので他の病棟の言語聴覚士にも相談したり、困りごとも一人ではなくみんなで解決していく体制が整っていると感じています。

Q 仕事のやりがいや喜びを教えてください。

顔 リハビリを担当した患者様の中で、病気により言葉を話すことができない方がご家族様と文字を介してコミュニケーションが取れるようになったり、経管栄養だった方が、口から食事を取れるようになったりといったことを経験した際にやりがいを感じます。

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1日の業務スケジュール
08:30
朝礼、電子カルテで患者様の情報収集
09:00
リハビリテーション
12:30
休憩
13:30
リハビリテーション
16:40
リハビリ記録
17:15
退勤
顔

就職希望者へのメッセージ
をお願いします

春回会では、急性期から療養期まで幅広い患者様を診ることができます。各ステージで豊富な経験を積みたい方はもちろん、まだ自分にどこが合っているかわからないという方も法人内異動を通して見つけることができると思います。ぜひ一緒に働きましょう。

長崎北病院 リハビリテーション科
大木田科長メッセージ

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各ステージの患者様へ、身に着けた技術を持って
最善のリハビリテーションを提供します

リハビリテーション部の理念は、“必要としている人に必要なリハビリテーションサービスを提供し、できる限り早期に家庭や社会に復帰できるよう、全職員がそれぞれの立場で協同し、医学的および社会的リハビリテーションを実施する”ことです。患者様やご家族の不安や悩みを他人事ではなくジブンゴトとして捉え、最善を尽くし、一日でも早く患者様に社会に復帰していただきたいという願いを込めています。言語聴覚士は、病気や高齢などによる言葉や聞こえなどのコミュニケーションの障害、嚥下障害などに対し、評価や訓練を行い生活の質向上を図る役割を担っています。回会グループでは、急性期から回復期、生活期、緩和病院でのリハビリテーション、在宅部門でのリハビリテーションと各ステージのリハビリテーションに力を入れています。入職後3~5年を目途に法人内をローテーションし、様々な疾患のリハビリテーションを学ぶことができる機会を作っています。自分の身につけた技術を持って患者様の回復に貢献する、春回会グループの一員として私たちと一緒に働きませんか。

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